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スタッフコラム

2022.09.20

中古住宅の階段をリフォーム!安心して登れる素敵な階段にしましょう

 

階段リフォームをお考えの方にぜひ知っていただきたいのが、いくつかの注意点です。

ここでは見逃しやすい、勾配、工事期間、明るさに関する注意点を詳しく解説します。

知っていると必ず役に立つので、ぜひ参考にしてみてください。

 

◆階段リフォームについて紹介します!

部分リフォームを検討している場合は、階段の位置移動は難しいです。
そのため、既存の階段の位置を変えずにリフォームすると良いでしょう。

 

手すりは階段の上り下りを安全にしてくれます。
手すりの設置は階段をいじる必要がないため、少ない費用で済みます。

 

踏み板を新しいもので上張りするリフォームもあります。
見た目が一新するため、雰囲気を変えたい方におすすめです。
このリフォームも安い工事費で済みます。

 

急な勾配を緩やかにする場合は、もともとある階段を解体撤去する必要があります。
大規模な工事にはなりませんが、階段を作り直すことになるため、リフォーム費用が高くなります。
なお、既存の階段よりも長さが必要になるため、空間にゆとりがないとできない場合があります。

 

住宅を全体的にリフォームする場合は、階段のスタイルやデザインを変更できます。
階段には直線の階段だけでなく、らせん階段といったさまざまなスタイルがあります。
デザインも踏み板だけのものや両側が壁面で囲まれているものなどさまざまです。
また、木材やスチールといった素材のものもあります。

◆階段リフォームの際の注意点を紹介します!

勾配

階段の勾配を緩くするには、蹴上げを短くし、踏面を長く広くします。

この場合、歩幅を大きく確保しないといけないため、普段の歩幅よりも大きくしなければいけません。

上りやすくしたつもりが、逆に歩きづらくなってしまう場合があります。

 

工事期間

階段を新しくする場合、工事期間中は階段が使えなくなります。

そのため、事前に工事期間がどのくらいになるのかを確認すると良いでしょう。

また、階段が使えない期間の対策も考慮する必要があります。

 

明るさ

昼間は、窓から差し込む光で足元の確認ができますが、夜間は真っ暗で足元の確認が難しくなってしまいます。

階段を踏み外してけがをしないためにも、リフォームの際にフットライトを取り付けることをおすすめします。

このときに、明るめの色を採用するとより足元が見やすくなります。

 

◆まとめ

今回は、階段リフォームをお考えの方にいくつかの注意点をご紹介しました。

階段リフォーム中は階段が使えなくなることを考慮して、事前に対策を検討しましょう。

佐賀市、小城市周辺で階段リフォームをお考えの方は、お気軽にご連絡ください。

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