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スタッフコラム

2023.03.30

リビングに必要な収納とは?収納に関するよくある失敗と併せて解説します!

 

片づけが好きだけど、リビングの収納が足りなくて困っている方はいらっしゃいませんか。

リビングは設置する家具や家電も多く、限られたスペースにどのくらい収納を設ければよいかわからないこともありますよね。

そこで今回は、リビングに必要な収納について、収納に関するよくある失敗と併せて解説します。

 

◆リビングに必要な収納

「リビング」という空間は、一言でいっても、食事をしたり、ソファでくつろいだりと、場所によって過ごし方は異なるでしょう。

そのため、必要な収納を考えるときは、ダイニングテーブルの近くには食器やグラスがしまえる収納を、ソファの近くにはテレビ関連の物や雑誌などをしまえる収納が必要でしょう。

また、床や壁の材質に合わせたデザインのものを選ぶことで、空間全体のデザイン性が高くなるでしょう。

 

ここからは、リビング収納の事例を紹介します。

収納スペースの左右の扉を開くようにし、一部分を飾り棚とすることで、オープンに見せられる収納になります。

床材に合わせて家具やキッチン側の収納素材を選択することで、空間全体がトータルコーディネートされたように感じられます。

 

ダイニングの窓際に造り付け収納を設けた事例もあります。

床のチークに合わせて作られているため、木製のテーブルとも相性もぴったりです。

 

 

◆収納でよくある失敗

屋根裏収納

フロア面積の半分以下で、かつ天井の高さが1.4メートル以下の場合は、床面積の算定に入らない屋根裏を収納スペースとして活用できます。

しかし、屋根裏への出入りをするときは、通常の階段ではなくはしごや可動式の急な階段を使うことが多いため、使いにくい収納になりやすいです。

また、出入り口が狭いケースが多く、大きなものをしまうことは困難です。

 

倉庫などの収納部屋

ウォークインタイプのクローゼットは、中に通路を確保しなければいけません。

収納の奥行きを60センチメートル程度と仮定すると、両側に収納スペースを設けると、通路分の幅も含めて、最低でも1.8メートルから2メートル程度は用意する必要があります。

部屋を一つ収納部屋として使うことは、ある程度広さに余裕がないと失敗してしまう原因になってしまいます。

 

床下収納

キッチンの床に床下収納を設置することを検討している方もいらっしゃるでしょう。

しかし、物を出し入れするたびにかがまなければならず、使いにくいと感じることもあります。

 

◆まとめ

リビングに必要な収納を考えるときは、過ごし方によって必要な収納が異なるため、ご自身の生活に合った収納を考えることが大切です。

また、収納でよくある失敗には、屋根裏収納や収納部屋、床下収納などが該当します。

使いやすい収納にするためにも、ご紹介したポイントを意識して収納を考えてみてくださいね。

佐賀市・小城市周辺で収納に関してお悩みの方は、ぜひ当社にお任せください。

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